• まもるよ ちいさないのち!

代表理事あいさつ

 私は、2014年から愛知県立大学看護学部において危機管理学・感染制御学の教鞭をとるとともに、乳幼児、妊産婦、障害者、傷病者、高齢者といった災害弱者の命を、南海トラフ地震やそれに伴う津波、豪雨や台風などの自然災害からいかに守るかを、地域や福祉施設を対象にして、それぞれの実情に合った現実的かつ具体的な災害対策の研究・教育・実践活動を続けてきました。
 また、2021年には、愛知県立大学内に地域の実情に合った避難対策の方法論を当事者とともに開発し、プロセスや成果を共有し、地域災害対策のブレークスルーを目的とした「“まもるよ ちいさないのち!”地域災害弱者対策研究所」を設立しました。
 今般、愛知県立大学を定年により退官することになりましたが、大学から名称引継ぎの了承も得られたこともあり、引き続き地域や施設への研修、講演などを実施することを目的として。「一般社団法人地域災害弱者対策研究所」を立ち上げることとなりました。
 今後は、今までの知見を生かし、懸念される南海トラフ地震をはじめとする自然災害に対して、いかにして命を守るかを地域や福祉施設の皆様との研修や講演により災害弱者を中心とした対策の構築、実践を行ってまいります。
 設立間もない法人ではありますが、皆様と顔の見える関係の中で災害対策の一旦を担ってまいりますので、是非とも、皆様のご支援を賜りたく思います。

令和7年5月2日

愛知県立大学名誉教授(防災学・感染制御学)

清水宣明(nobuaki simizu)

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